作業フロー

内製による一貫生産

  • 新規公共・民間施設の情報収集を行い、受注業者へ図面を頂き、 積算をさせて頂きます。その際、お客様の要望に合わせ、ご納得頂けるまで繰 り返し打ち合わせを行い見積もりを提出させて頂きます。
  • 物件やお客様の要望を図面化し納入仕様書を作成します。 製作図として、箱体の外形図・電気配線図・制御盤の展開接続図及びパソコン により動作プログラム作成を行います。また、部品発注やお客様との工程確認 をさせていだだきます。
  • レーザー切断機で鋼板に穴あけ切欠きを行い加工します。次にプレスブレーキ で鋼板を曲げ加工を行い、半自動溶接機・TIG溶接機・リベット加工等で箱体を 形成し、磨きを行い箱体に仕上げます
  • 前処理として、板金完成品の脱脂洗浄と防錆皮膜化成処理を行います。 塗料は、液体と紛体使用し塗装。その後、焼付けをし乾燥させます。
  • 箱体組立
    塗装完成品に、金具取付(リベット加工)、蝶番や鍵を取付箱体を完成させます。
    電気組立
    機器取付板に金具取付やブレーカー等の部品の取付・電気配線図を元に配線
    をお行います。
  • 1.外観構造2.主要部品3.絶縁抵抗測定・耐圧試験4.シーケンス動作の4項目を
    行ないます。
    型式検査
    ①防水試験(動画有り)
    ②雷インパルス試験
    ③温度上昇試験